【女性編】大人になっても食べられないと恥ずかしい野菜ランキング
■グリーンピース
・「典型的なこども」(30歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「添え物になっていることが多いので、我慢すれば食べられる量だと思う」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
■番外編:克服はなかなか難しい
・全部「アレルギー以外の理由で、大人になっても好き嫌いがあること自体恥ずかしい」(30歳/金融・証券/営業職)
・春菊「苦味に対応できないなんて、大人じゃないみたいだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・わさび「すし屋にいくと、わさび抜きにしないと食べられない」(22歳/小売店/事務系専門職)
総評
1位は「ピーマン」という結果になりました。やはり、子どもの苦手な野菜というイメージが定着しているからでしょうか。2位「にんじん」、3位「トマト」も同様のことが言えるます。子どもが苦手な野菜が食べられない=子どもっぽいという認識を持つ人が多いようです。
4位に入った「玉ねぎ」は、ほかの野菜とは若干意味合いが異なります。多くの料理に使われている基本的な食材なので、これが食べられないとかなりの偏食とみなされてしまうようです。ハンバーグなど、取り除くことが困難な場合も多いので、できることなら克服しておきたい食材と言えるでしょう。