テレビの不満点ナンバーワンは「音質」。ヤマハ調査で明らかに
サウンドバーの「YAS-101」の音質と「薄型テレビ」の音質比較では、「圧倒的な違いを感じた」と答えた人が57%、「やや違いを感じた」と答えた人が42%。
デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」と「薄型テレビ」の音質比較では、「圧倒的な違いを感じた」と答えた人が90%もいたことがわかった。
音質の感想として「音の厚みと奥行きがテレビの音質とは全然違った(39歳)」など、普段テレビで聞いている音との違いに衝撃を受けた人も多かったという。
商品ジャーナリストの北村森(きたむら・もり)氏によると、「小音量で聞くのであればテレビの本体スピーカーで十分という考え方は間違い。
サウンドバーやサラウンドシステムは、音を絞った時でもしっかりと聞こえるかが重要で、小さな音量で映像ソフトを楽しむ時や、番組をながら見する時にこそ、「YAS-101」「YSP-2200」は力を発揮する」とコメントしている。
デジタル・サウンド・ プロジェクターYSP-2200は、オープン価格(市場実勢価格は79,800円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
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