2012年4月16日 15:48
「初恋年齢」は小3、相手は「同級生、友だち」が圧倒的~「恋NEWS」調査
カンロ株式会社は、「ピュレグミは、恋の味。
」キャンペーンの一環として、全国の20~30代の女性を対象に「初恋」に関する調査を行った。
調査結果は、リニューアルオープンした「ピュレグミ」ホームページ内で「恋NEWS」として発表されている。
初恋の「年齢を覚えている」の60.5%に対し、「いつだったか忘れてしまった」は35.5%。
「覚えている」と回答した人の、初恋の平均年齢は「8.6歳」。
最多は5歳(26人)、2位は6歳(13人)と続き、最低年齢は1歳、最高年齢は22歳という結果に。
初恋の相手は「同級生、友だち」が74.5%と全体の4分の3を占め、圧倒的に多い。
初恋の平均年齢から考えても、まだあまり交流関係の幅が広まっていない小学生にとって、「クラスメート」が一番身近で、 初恋に発展しやすい存在といえる。
「実った」が 71.0%で、「実らなかった」は11.0%、ほか、「わからない」(14.0%)などが続く。
「実った」が7割を超え、「初恋成就」の確率が非常に高いことが判明。
「初恋は実らない」説はあまり当てはまらないようだ。
そのほか、「初恋の相手に再会したいと思いますか?」