エアコンの出番を減らす節電テク! (Part3) この”ハイテク系”グッズがスゴイ!
窓際に置いた家具の塗装がボロボロに崩れてきた、敷物がいつの間にか色褪せしていた、床の色が窓際だけ違う…そんな経験はありませんか? 原因は窓から入る紫外線です。
人が日焼けをするように、家具や敷物も紫外線で日焼けをします。
透明な窓ガラスの場合、紫外線の9割が室内へ入り込むそうです。
フィルムを窓ガラスに貼りつけることで、断熱のみならず紫外線もカットできれば、お気に入りのインテリアを日焼けからしっかりガードできます。
さらに、万一ガラスが割れた際の飛散も防げ、一石二鳥ならぬ、三鳥です。
家が快適空間になったとしても、外出時の暑さは変えられません。
でも、使うことで、格段に涼しくなるアイテムがあります。
それは完全遮光の「日傘」。
紫外線、赤外線、可視光線が100%カットされており、かつ傘の裏側が黒のため、光の反射も防いでくれるため、眩しくありません。
「日傘は面倒だから、帽子をかぶるわ」という方、帽子の場合、生地と頭との距離が近いですよね? ともすれば、頭に帽子が触れている状態ではないでしょうか。
それでは紫外線は防げても、熱は防げません。
よく晴れた日、日傘の表面温度は50℃近くまであがります。