くらし情報『休日に夫婦で一緒にいる時間、「3時間未満」だと離婚を考える夫が3割以上に』

休日に夫婦で一緒にいる時間、「3時間未満」だと離婚を考える夫が3割以上に

14.7%との結果に。

平均点は6.01点で、2011年に行われた女性調査での6.94点を1点近く下回った。

また、女性と比べると7点以上の割合は男性の方が約20ポイント低かった(男性45.2%、女性64.3%)。

続いて、既婚者を対象に夫婦が一緒にいる時間と夫の幸せ度について調べたところ、幸せ度の平均は6.77点だった。

一方、休日に5時間以上一緒に過ごす夫婦では、夫の幸せ度は平均を上回っており、特に10時間以上一緒に過ごしている夫の幸せ度は7.29点と高い数字となった。

反対に、3時間に満たない場合は幸せ度が低く、一緒に過ごす時間がほとんどない夫の幸せ度は5.31点と平均より1.46ポイントも下回った。

また、休日に10時間以上一緒に過ごしている夫婦の場合、66.9%が「離婚を(一度も)考えたことはない」と答え、離婚を(ときどきも含む)考えている夫は14.1%にとどまった。

しかし、一緒にいる時間が3時間未満になると、離婚を一度も考えたことがない夫の割合は半数を割り込むと同時に、離婚をときどきあるいはいま現に考えている夫が3人に1人以上に上ることが分かった。
1週間のうち夫婦で夕食を一緒にとる日数と、夫の幸せ度の関係を見てみると、毎日一緒に夕食を取る夫の幸せ度が6.98点と最も高いものの、2日以上であればあまり差は見られなかった。

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