加えて今回の格上げに見られるように今後も信用力の向上が期待されることなどから、トルコへの注目度がますます高まるものと考えられます。
なお、他の格付会社はトルコの自国通貨建て長期債務格付を、S&Pが2011年9月に投資適格級へ引き上げ、その後、見通しを「安定的」としているほか、フィッチは、「BB+」とし、見通しを「安定的」としています。
(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。
)(2012年6月22日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。
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