マクドナルド、バリスタのいる本格カフェ始動 -「競合より100円ほど安く」
(290円)、「Mango Tart(マンゴータルト)」(290円)、「Chocolate Muffin(チョコレートマフィン)」(220円)などが提供される。
このカフェコーナーでは、” McCafé”専任のバリスタが1杯ずつ丁寧に作り、陶器のカップとグラスを使用する。
エキストラショットやクリーム追加などのカスタマイズリクエストにも対応するとのこと。
紅茶や子ども用メニューも用意し、「ファミリーで楽しめる”マクドナルドならではのカフェ”」になっているという。
コーヒー豆は、ブラジル、コロンビア、グァテマラ、エルサルバドルの4つの産地のハイスペックなアラビカ豆を使用。
それぞれの豆に最も適した焙煎度合いで別々にローストして混合する単品焙煎を採用しているとのこと。
当日行われた発表会で、同社代表取締役会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏は「現在提供しているコーヒーよりもさらにこだわったものを提供します。
競合より100円ほど安い、競争力のある価格設定になっています」と話した。
今年中に郊外ドライブスルーの新店を中心とした30店舗前後を展開していくという。
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