上手に活用して”快適”マネーライフ! 『お金の管理』便利ツール (4) 「使ったお金」ではなく「使用予定のお金」を管理する『その日暮らし』
反対に、いつもより低めに設定して、その金額を目標にすることもできます。
常に必要経費を把握することで節約意識が生まれるため、無駄遣いを抑えることができるのではないでしょうか。
入力したデータについては、後から変更することが可能です。
また、「翌月へコピー」機能を使用すると、実行月の項目データを複製して翌月に再利用することができるので、毎月の入力作業を大幅に減らすことができます。
なお、新しい月に項目を追加する場合は、まず「空データ作成」を行う必要があります。
利用開始直後は新規登録時の「初期セットアップ項目」により、当月分は自動生成されていますが、それ以降の月に項目を追加(修正)する場合は、先に「空データ作成」を行わなければいけません。
ただし、事前に「翌月へコピー」機能を行っている場合は、この作業を行う必要はなくなります。
また、入力したデータは、複数の月データを1つにまとめた「ノート」という単位で管理されます。
ノートは3つまで作成することが可能となっており、「マイ家計簿」「サークル運営費」といったように、目的に応じた使い分けが行えます。
もちろん、携帯からも利用することもできます。