くらし情報『外国人から見た日本 (9) 日本の不思議な行事』

2012年7月23日 10:12

外国人から見た日本 (9) 日本の不思議な行事

もともとは中国の行事だったそう。

織り姫とひこ星の伝説は、ロマンチックでステキですよね。

小さい子から大人まで、星に願いを託している姿が印象的です。

■大みそか年越しそば「12月31日にいい年を越せるようにそばを食べます。

そばとの関係がよく分からなくて、いまだに不思議だなと思います」(フランス/男性/20代後半)日本人が大みそかにそばを食べる理由ですが……さまざまな説があり、長くのばして切るそばは、細く長くということで長寿を願って食べるようになったとか、めんが切れやすいから災いを断ち切るという意味もあるそうですよ。

■もちつき「おもちの作り方がとても面白いです。

男性たちの元気さがとても印象的でした。

また、焼きもちなどの食べ方も面白く感じました」(中国/女性/30代後半)もちつきって日本の伝統文化って感じがしますよね。


威勢のいい掛け声とともに、ほかほかのおもちができあがる……これがまたおいしいんですよね。

■豆まき「鬼という伝説は日本に来てから初めて知った」(ラオス/女性/20代後半)豆を家の中や外に向かって投げる、日本ならではの行事ですね。鬼って外国の人からみたらどんな風に見えるんでしょう?■こいのぼり「簡単そうですがほかの国はしないで不思議です」

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