くらし情報『青森で東北新幹線開業30周年を記念したイルミネーションを展示』

2012年7月17日 10:13

青森で東北新幹線開業30周年を記念したイルミネーションを展示

青森で東北新幹線開業30周年を記念したイルミネーションを展示
青森県観光物産館アスパムでは東北新幹線開業30周年を記念して、6月23日から7月22日までの間、「美四季・青い森」と題したイルミネーションを展示。

訪れた人々を楽しませている。

東北新幹線開業30周年を記念したイルミネーションは「美四季・青い森~utsukushiki~」と題されたもので、青森県観光物産館アスパムの2階、市町村ホールで幻想的な雰囲気を作り出している。

市町村ホールは、窓から青い海公園を臨むことができる癒しのスペース。

青森県内の市町村や温泉を紹介するコーナー、世界遺産である白神山地の写真パネルなどが展示されている。

ねぶた祭の囃子の講習会が開かれているのも、2階のこの市町村ホールだ。

そのスペースで約7万個のLED電球とライトアップ機器を駆使し、豊かで自然に恵まれた青森の四季を表したイルミネーションを作り出した。

春は桜や菜の花、夏は白神山地のマザーツリーや奥入瀬渓流と木々、秋はりんごの実り、冬は樹氷。


そしていつの季節も澄んだ夜空に瞬く星。

7月7日から22日までの期間は七夕にちなんだ特別企画として、さらに白色LED5,000個を追加。

輝く「天の川」

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