くらし情報『兵庫県・岡山県を走る赤穂線、全線開業50周年を迎えて記念入場券発売』

2012年8月31日 22:27

兵庫県・岡山県を走る赤穂線、全線開業50周年を迎えて記念入場券発売

赤穂線の沿線図、歴史、西大寺会陽の様子や備前焼、ご当地グルメの「カキオコ」など、沿線各駅の名物やイベント風景、工芸などをデザインした台紙に納められている。

JR西日本赤穂線は、1962年9月1日に全線開業。

営業距離は約57.4キロで、起点の相生駅、終点の東岡山駅で、それぞれ山陽本線に接続している。

山陽本線が複線で特急列車や貨物列車が走行するのに対して、赤穂線は全線単線のローカル線となっている。

なお、播州赤穂駅では、9月1日午前10時~10時45分、「JR赤穂線全線開通50周年記念事業」の記念セレモニーとして、和太鼓演奏(赤穂西小学校)や乗降客への記念品配布を行う。

さらに、JR播州赤穂駅の2階の自由通路内展示スペースで、8月25日(土)~10月4日(木)に、赤穂線にかかわる半世紀前の懐かしの写真を展示する。

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