”配当利回り”が魅力、豪株式に投資する新ファンド『ピンクダイヤモンド』
現地に根を張る運用会社ならではの調査力を活かし、株式市場のなかでも投資価値が高いと判断される企業を発掘したいという思いを込め、同ファンドの愛称を「ピンクダイヤモンド」とした。
「ピンクダイヤモンド」はダイヤモンドの中でも希少価値が高く、オーストラリアはその主要産出国として知られている。
同ファンドは、日興アセットが2012年7月11日に設定した「RS豪ドル債券ファンド」に続く、オーストラリアを投資対象とした新ファンド。
オーストラリアは豊かな資源や力強い内需、健全な財政などを原動力とし、長期にわたりプラスの経済成長を続けており、「投資対象としての魅力を高めている」(日興アセット)。
そのオーストラリアに拠点をもつ同社は、「現地の運用力を最大活用し、オーストラリアの収益機会を日本の投資家に還元できる商品の開発ならびに運用に努めていく」としている。
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