「スバル インプレッサ XV」披露、「SUBARU新体感SUV」シリーズとして訴求
と挨拶。
「XV」の商品コンセプトは「Urban Adventure」、コミュニケーション・コンセプトは「a new type」とのことで、「いままでにない、新しいカテゴリーのクルマとして、都市型のスポーティなライフスタイルを持つ人がアクティブギアとして活用し、わくわくするような”ライフ・イズ・カー”を送っていただけたら」と語った。
商品コンセプトに関して、スバル商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャーの竹内朋英氏は、「日本は成熟した自動車社会。
どこへ行くにも舗装された道路があるなど、便利な都市型生活を送っています。
”Urban”なクルマ環境の中で、生活がちょっと刺激的になる、いつもの街が違って見える、なにか新しいことにチャレンジしたくなる、という意味での”Adventure”をイメージしました」とコメント。
「『XV』はSUVを初めて検討する若い人や女性、ミニバンを卒業した人などに選んでほしい商品」と述べていた。「XV」の価格は219万4,500~246万7,500円で、販売計画は月販1,000台。
なお、発表会では同車に加え、「レガシィ アウトバック」と、今後発表予定の新型車の計3モデルを、「SUBARU新体感SUV」シリーズとして全面的に訴求することも明らかにされた。
【拡大画像を含む完全版はこちら】