100万本のサルビアが咲きほこる! 鳥取県でオータムフェスティバル開催
これから秋が深まるとともに、株が成長して花の密度が濃くなる。
大きな赤いじゅうたんをしきつめたような圧倒的かつ美しい風景が広がる。
みごろは11月上旬まで。
園内の「フラワードーム」から「ゆりの館」に続く東館通りのコスモスは、一般的な品種より草丈が低く花が大きい「ソナタ」、花の中心が白く、その周囲に赤紫色のリング状の模様が入り、花びらの先端部にかけて薄くピンク色になる「ハッピーリング」、花びらが貝殻のような筒状の「シーシェル」など、30種類に及ぶコスモスが100mにわたり咲き誇る。
秋のバラ園では100品種、500株のバラが美しい姿を見せる。
さらに菊のトピアリー展は日本の伝統技術、菊人形を現代風にアレンジしたもの。
アヒルやウサギなどの動物が住む西洋の農家の風景を表現する。
イベント期間中の催し物は、それぞれ開催日時が異なるので「とっとり花回廊」のHPで確認を。
【拡大画像を含む完全版はこちら】