くらし情報『愛知県三河国分尼寺の伽藍を千個の灯火で照らす「天平ロマンの夕べ」開催』

2012年9月10日 18:44

愛知県三河国分尼寺の伽藍を千個の灯火で照らす「天平ロマンの夕べ」開催

愛知県三河国分尼寺の伽藍を千個の灯火で照らす「天平ロマンの夕べ」開催
愛知県豊川市の三河国分尼寺史跡公園で、市民が手作りした千個もの万灯をともして「天平ロマンの夕べ」と題したイベントが開催される。

日時は9月22日(土)。

2部に分かれており、1部は15:00~17:00、2部は17:30~20:00。

小雨決行だが、大雨、強風の場合は23日(日)に延期。

第1部は「天平ロマン体験」。

奈良時代の役人のように墨と筆を使って作る「木簡墨書き」、天平時代当時の貴族や役人の衣装を着て記念撮影ができる「天平衣装の試着」、イベントで飾られる万灯の製作体験ができる「万灯作り」が行われる。

第2部は、17:35からの羅山境おどり保存会および八南小学校児童による「羅山境おどり演舞」に始まり、17:50から「和太鼓演奏」。

18:10に点灯式が行われ、18:20から豊川オープンカレッジ受講生によるハーモニカ演奏が披露される。


18:40から八幡宮氏子中学生による浦安の舞が行われる。

演目は「扇の舞」、「鈴の舞」。

八幡宮に伝わる伝統的な舞を見ることが出来る。

19:00からは蒲郡リーディングキャラバンによる平家物語朗読、演奏は筑前琵琶演奏家、林旭紅氏による。

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