オンライン通販利用は50代が最多。50・60代の日常生活のデジタル化が進む
特に50代が最も高く、書店離れが起こっていると見られる。
続いて、予約行動におけるデジタル率を調査したところ、「宿泊施設」を予約する際のデジタル化率が77%で最も高かった。
「宿泊施設」「チケット(交通機関、ライブ・演劇)」「レンタカー予約」「旅行(ツアー)」などを予約する際のデジタル化率は50%を超え、電話や店頭などで予約するよりも多いことが分かった。
最後に、インターネットの普及や情報化が進むことをどのように感じているかを尋ねたところ、「生活が便利になった」と92%が回答。
欲しい情報を取得しやすくなり、自分の世界の広がりを感じている人も多いようだ。
しかし、ネガティブな面では「個人情報が漏れないか不安になる」と72.9%が回答。
「犯罪が増えたと思う」「プライバシーがなくなった」と回答する割合も高かった。
インターネットの普及で便利さを実感する一方、情報漏えいに対して不安を持つユーザーが多いことが明らかとなった。
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