イマドキの若者、本音ではマイホームを持つことを欲している?
を見てみると、20代の1位は「オリジナルな家に住みたい」だった。
具体的には「自分が設計に携わり、自分の住みやすいようにセレクトした住宅に住むことが夢だから」、「賃貸マンションや賃貸アパートは、リフォームが許可されているところが極めて少なく、いろいろビフォーアフターしたい自分にとっては、マイホームの方が人生を楽しめるから」などの意見があげられた。
このことから同社では、「ハウスメーカーによる大量生産の画一的な住宅ではなく、建築士やリフォーム会社、工務店などと共に、自らのライフスタイルに合った住宅を建てる若者も増えつつある。
そうした若者のライフスタイル意識が、『マイホーム離れ』を食い止めているのかもしれない」と分析している。
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