男性に聞いた最低デート体験 - 「冬の夜にムササビ探し」「宗教の勧誘だった」
(26歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■総評
男性たちが経験した「最低のデート」は、女性編と同じく「ドタキャン・遅刻・けんか」という原因が最も多く、朝からけんかし会話なく1日を過ごしたという人や、デート中のささいなケンカでそのまま別れるようになってしまったという残念な人もいた。
また「うまくデートをして最高の思い出を作ろうとして意気込んで行ったが、緊張のあまりほとんど何も話せずに終わってしまった」という回答もあった。
あまり気合いを入れすぎると、デートプランがうまくいかなかった時のガッカリ感が強いようだ。
他には、天候によるアクシデントも多い。
「台風の時に出掛けたら目的地が休業」「豪雨に巻き込まれて交通機関がストップ」「山で遭難」「大雪の日にドライブして事故」など、思わず同情したくなるようなエピソードが寄せられた。
さらに遠出のデートにも注意が必要だ。
渋滞にまきこまれいらいらしてしまったり、目的地に到達できなかったりと、最悪な1日になる恐れも。
「どうして最低のデートだと思ったか」という質問に対しては、その時のデートがキッカケで「破局してしまったから」