くらし情報『マツダ、新型「アテンザ」は技術・デザイン結集した「歴史上最も輝く1台」』

2012年11月21日 20:05

マツダ、新型「アテンザ」は技術・デザイン結集した「歴史上最も輝く1台」

や減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」にもその思いが反映されているようだ。

新型「アテンザ」は、「Mazda6」名義でヨーロッパ、北米、オーストラリア、中国など世界120カ国にも投入し、年間約24万台の販売をめざすという。

「8月のモスクワモーターショーでセダンタイプの新型『Mazda6』(アテンザ)を世界初公開し、ショーに出展したすべてのミッドサイズ・カーの中で最高の賞をいただくなど、評判は上々で、確かな手ごたえを感じています」と山内氏。

日本国内においては、月間販売台数1,000台を計画している。

山内氏によれば、「10月6日より予約受付を開始し、すでに月間目標の4倍を超える4,300台以上の予約をいただいています」とのこと。

うちディーゼル車を要望する人は8割弱にのぼる。

「昨年の東京モーターショーで、『ディーゼル車のマーケットを開拓したい』と宣言を出しました。

今年発表した『CX-5』は、10月末現在、国内で3万7,000台の受注をいただいており、その8割、約3万台がディーゼル車。


昨年1年間のディーゼル車の販売台数は1万台未満ですから、まさに『CX-5』でディーゼルマーケットを開拓しつつあり、新型『アテンザ』でさらに加速させたい」

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