カルビー、ガラス片混入の「堅あげポテト」商品回収の中間報告第3報を発表
この照明設備は日々の点検対象に入っておらず、混入したガラス片も小さく透明であったために、破損に気づくことができなかったとしている。
同社は今回問題の発生した設備の撤去を、11月21日に全工場で完了した。
さらに全工場でライン上のガラス使用箇所の総点検を行い、点検頻度の見直しも実施。
さらに11月21日より、全工場を対象に同社本社支援部門の立ち会いのもと、ガラス等の点検の運用状況確認と指導を進めている。
同社は回収作業に全力を注いでいるが、もう一度手元の「堅あげポテト」を確認するよう呼びかけている。
対象商品は、同社公式サイト『堅あげポテト』商品回収に関するおわびとお知らせで確認できる。
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