親が”勤労感謝の日”に望むのは、感謝の言葉より「働くことへの関心」
といった”自分に対する感謝の行動”を上回っている。
”勤労「感謝」の日”といえど、親が子どもに求めているものは”感謝”よりも「親子のコミュニケーション」や「働くことへの関心」が多い傾向が明らかになった。
「あなたが”勤労感謝の日”に子どもからしてもらったことは何ですか?」という質問では、「感謝の言葉(メール・手紙を含む)をもらった」が21.6%と多く、「家事の手伝いをしてもらった(12.5%)」、「プレゼントをもらった(8.6%)」が続いている。
一方、普段の休日と変わらず「特にない」と回答した方が約7割(68.2%)と最も多く、「子どもにしてもらいたいこと」がさまざまある一方、実際には「親子のコミュニケーションの機会」や「子どもに『働くこと』へ関心をもってもらうきっかけ」としては活用できていない実態も浮き彫りとなった。
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