リピーター率ほぼ100%! 北海道最極寒の町で行われる人間耐寒テストとは?
寝袋や衣類は各自で準備することになっている。
人間耐寒テストも2013年開催で32回目を迎えるが、これまでのべ4,300人が参加した。
圧倒的に道外からの参加者が多く、しかもリピーター率が異様に高い。
2012年のデータを見ると、350人中なんと347人が認定証保持者、つまりリピーターなのである。
限界を超える極寒の一夜は、人を「寒さ大好き人間」へと変えてしまうのだろうか?試しに一度は極限の寒さを味わおう……そんな好奇心を持つ人は多いと想像する。
しかし、2012年の凄(すさ)まじいリピート率は、極限のため好奇心を超越してしまった人々が多数いることを示している。
北海道の最も寒い夜、人々はバルーンマンションの中で一体ナニを体験するのだろうか……。
身を持ってそれを悟りたいという方は、2013年2月にチャレンジしてみてはどうだろう?ただし無理はせず健康を第一に考えること!認定証獲得を目指し、今のうちから身体を鍛えておくのもいいかもしれない。
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