2012年12月7日 16:46
「イケメンはタイプじゃない」は男性に嫌われるって知ってた?
というレッテルを貼られてしまいやすいフレーズです。
自分が何をしていたのかを話してから、「で、○○くんは? 」と聞けば、唐突な質問にはならないので試してみては。
相手を優しく見つめながら言うと、暗に「アナタはイケメンではありません」と相手のルックスを全否定してしまうフレーズ。
見目麗しい顔ではないと自覚していても、できれば褒めてほしいのはオトコもオンナも同じ。
合コンでも男性ウケはよくないので、言わないほうが無難です。
好みのタイプを聞かれたらルックスには言及せず、あくまでも内面を伝えるに留めましょう。
ブサイクな芸人を挙げると「コイツ、いい子ぶって狙ってるな」と勘違いされるので、こちらも合わせて注意が必要です。
男性は相手より優位に立ち、自分の知識を誰かに教えたいという習性を持っています。
その知識を彼が言おうとしている時にこう言ってしまうのは、彼の鼻をへし折るのと同じ行為。
「話を聞いてくれない女性」というレッテルを貼られてしまうため、例え他の人から聞いたことがある情報だとしても、「うん、うん、それで? 」と先を促すよう話を聞くのが大人のオンナの処世術と言えるでしょう。