2013年3月22日 11:17
宴会で使える!ジャグラー女子高生に聞くボールジャグリングのコツ
そろそろ花見の時期。
花見で、ぜひ宴会芸を披露したいのだが、カラオケも苦手だし、何かいい方法がないだろうか……。
そんな中、最近話題の女子高生ジャグラー鍋本帆乃香さんが「ジャグリング教えてあげる」というので教えてもらった。
――ボールジャグリングをする時の基本ってどんな感じでしょうか?鍋本さん「ボールジャグリングの基本は、山を描くように投げることです。
そのときに、ボールの頂点を見るようにするといいですね。
また、ボールを投げるときには、利き手側の足を前に出すこともポイントです」――ボールは、どう投げればいいですか?鍋本さん「まず2つボールを用意してください。
その時のポイントは『投げて投げて、取る取る』のリズムでやることです。
利き手のボールを投げたら、これが落ちる前にもう片方のボールを投げます。
そして順番にボールをキャッチするのが基本です。
『投げて投げて、取る取る』と、口に出しながら練習するとリズムをつかみやすいと思います。
この動きがスムーズにできるようになったら、『カスケード』というボールを3つ使った技にも挑戦できるようになります。
3個になると、常に何かを投げて何かを手に取る動作を繰り返しているイメージですね。