第一生命、インドネシア生命保険会社「パニンライフ」に出資--海外事業強化
また、このたびの出資にあわせて、当局認可などを前提として、パニンライフはパニンバンクと長期の独占銀行窓販契約を締結する予定。
このたびのパニンライフへの出資は、既に進出しているベトナム・インド・タイ・オーストラリアに続く海外生命保険事業の取組であり、今後も海外生命保険事業の一段の取組強化を図っていくとしている。
パニンフィナンシャルは中間持株会社であるパニンインターナショナルを通じて、パニンライフの株式を約100%保有
同社は、パニンライフの新株533,669,000株を引き受け、5%の株式を取得
また、パニンインターナショナルの新株75,344,500株を引き受け、36.842%の株式を取得
パニンライフ及びパニンインターナショナルの2社の株式引き受けによって、同社は実質的にパニンライフの40%の出資者となる
【拡大画像を含む完全版はこちら】
『新語・流行語大賞』ノミネート語30決定 大谷翔平、お金、パリ五輪にまつわる用語など【用語説明 掲載】