”自己分析 やればやるほど 自己嫌悪” - 「就活川柳2013」受賞作発表
(かなちゅんさん)、「自己分析やればやるほど自己嫌悪」(森さん)、「非通知がついに鳴ったよ悲痛散る」(NNさん)など7首が選ばれている。
今年は「減るものは持ち駒よりもバッテリー瀕死間際の身体とスマホ」や「道迷いGoogleマップに八つ当たり」などスマートフォンにまつわる句のほか、エントリーした企業から選考結果の連絡が来ない”サイレント”など、就活生の中では浸透している皮肉めいた共通語が多数詠まれた。
また、ゆとり世代と言われていても就活では「ゆとりがない」現状や、ゆとり世代だからといって仕事ができないと思われたくない気持ちを表現した句もみられたとのこと。
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