【ゴルフ横丁】ゴルフ選手は格言が大好き!? 耳が痛いけどタメになる、世界の格言集!
紳士のスポーツであるゴルフは、哲学的な格言の多いスポーツでもあります。世界の偉大なプレーヤーたちが残した言葉には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。ゴルフの世界の偉人たちのかっこいい名言を集めてみました。
【とにかくポジティブな言葉編】
●ベストを尽くして打て。その結果がよければよし、悪ければ忘れよ(ウォルター・ヘーゲン)
要は「がんばれ!」ということですね。だめならだめで「次、がんばれ!」ということでしょう。じつに前向きな格言、なんだか元気が出てきます。
●ゴルフはすぐうまくはならないが、いつはじめても遅すぎることはない(フィリップ・モンクリーフ)
ゴルフを「仕事」に置き換えても、なんだか意味が通じそうな格言。
なかなか仕事がうまくいかないなあとお悩みの方も、勇気づけられるひと言かもしれません。
【自分を戒めよ!厳しい格言集】
●練習が必要な人ほど、練習をしない(ベン・ホーガン)
続いては一転、戒めの格言。練習を勉強に置き換えても意味が通じそうです。この格言は、ちょっと耳が痛いなあという方もいるのではないでしょうか(僕もそうです……)。
●ゴルファーは一番身近な最強の敵は自分自身であることにすぐに気づくのである(ボビー・ジョーンズ)