【コブスくんのドキドキ企業訪問】「バブリシャスガム」で遊ぶ部活、その名も「バ部」に突撃取材!
それぞれ、フーセンガムを楽しむ際の心意気や気をつけるべきマナーなどについて触れています」
――なんだか本格的ですね。普段どんな活動をしているのですか?
「フーセンガムのメインターゲットは小学生ということもあり、小学生の方たちや親子で楽しめるイベントを開催しています。そのイベントでは、フーセンガムの楽しみ方を伝えることはもちろん、『バブルトリック』を競い合うこともします。『バブルトリック』とはフーセンガムの技のことなのですが……、ちょっと今やってみますね」
言うやいなや、ガムを猛烈にかみ始める盛「バ部」部長。
「いいフーセンガムを作るには、十分な“かみ込み”が必要なんです。“かみ込み”という言葉は、『バ部』では大事な用語で、フーセンガムを作るためにしっかりかむことを表しています。“かみ込み”はだいたい200回は必要です」
「バ部」の用語には、“かみ込み”のほかにも、“ガム待ち”、“ナイスバブル”という言葉があるとのこと。“ガム待ち”は、“かみ込み”や、フーセンガムを膨らませるまでの時間をみんなで待つの意。
“ナイスバブル”は見事成功したときの褒め言葉なのだとか。
「では、そろそろバブルトリックをお見せします。