【COBCOB世論調査】お酒に強いイメージのある都道府県はどこ?
(26歳男性)という回答も、きっと「泡盛」の間違いだと思います。
鹿児島を選んだ人は「焼酎のメッカだから」(29歳男性、そのほか多数)、新潟県は「米どころでおいしいお酒がたくさんあるから」(24歳女性)のように、その土地ならではの酒がある地方は強い様子。
【理由その2】酒に強いその地方出身の友人・知人がいる
「沖縄出身の友だちはみんなざる」(25歳女性)、「親族で鹿児島県の人がいますが、水を飲むように日本酒も焼酎も空けていくし、全然酔ったそぶりを見せない」(24歳女性)、「新潟生まれの伯父や父を見ていて切に思う」(29歳男性)、「色白な秋田美人名先輩が、何杯飲んでも顔色を変えなかったから」(21歳女性)、「高知県出身の友だちが酒豪だから」(25歳女性)などなど。
もともと強いイメージがある地方の出身者だと「やっぱり強いんだ!」という感想がつきやすいのか、はたまたイメージ通り酒豪が多いのか。「自分は秋田出身ですが、地元を出てみたらのんべえと言われた。ほかの地元を離れた秋田出身の友達も周りにそう言われたらしい」(23歳女性)というように、本人たちも「故郷を出て気付いた」ということが多いのかもしれません。