くらし情報『【COBCOB世論調査】職場の仲間を"あだ名"で呼ぶのは、アリ? ナシ? 徹底調査』

【COBCOB世論調査】職場の仲間を"あだ名"で呼ぶのは、アリ? ナシ? 徹底調査

の一部をご紹介します。

・ウェット……整髪料で髪がぬれたように見える人を、上司がそう呼んでいた(男性/29歳)

・シャッツ……シャツが似合うから(女性/23歳)

・ショローズ(初老ズ)……同部署にいる三人のおじさんたち。「おれたちショローズ」なんて言って、仲良しなようだ(女性/27歳)

・Sさん、Mさん、Lさん……同じ苗字の人を、身長差によってこう呼び分けている(女性/24歳)

・ロビンソン……ミュージシャンのスピッツ好きな人が、自らそう呼んでほしいと申し出た(女性/22歳)

・昆虫クン……昆虫マニアの後輩を、上司がそう呼んでいる(女性/28歳)

なかなかヒドイあだ名もちらほら。笑って良いのかいけないのか、そこに愛はあるのかないのか、いろいろなことが謎に包まれています。この「謎に包まれた」感じが、あだ名を使う一つのメリットでもあるのかもしれませんね。

浸透率の面では名字にかなわなかった職場におけるあだ名呼び習慣ですが、TPOをわきまえつつであれば、なんだかんだで人間関係の潤滑油となる可能性も大。間違った使い方をすると、他人の怒りの着火油となってしまう危険性もありますが……。

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