【コブスくんの使えそうな仕事術】締め切り間近は修羅場!? 漫画家の実態!
『締め切りに間に合わないわー!きゃー!!』
……私の職業、ライターでもこういった修羅場はよくありますが、もっと有名なのは漫画家さんの修羅場。それは想像を絶するものだとか……?
果たしてその現場とは!?
■先生が消えた(アシスタント・Hさん)
「アシスタントが仮眠から起きたら、先生の姿が消えていた。まさかの脱走!?と思っていたら、押し入れの中から、犬の鳴き声が。開けてみたら先生が犬を抱いて眠っていた」
聞いてみたら、押し入れの中に入った記憶も寝た覚えもないとのこと。どうして押し入れで寝ているのか聞いたら「寝ているのが見つかったら怒られると思ったんだろうな」と先生。お気持ちお察しします……。
■悪夢(漫画家・Sさん)
「締め切り直前に寝ると『やってもやっても終わらない原稿をずっとやってる夢』を見ます。実際には原稿が終わってもまだその夢を見ますが。
修羅場中は強迫観念が強くなるからでしょうね。終わっても終わった気がしません」
原稿が終わって、「これで解放された!」と思って眠るのに、夢の中でエンドレスな原稿作成なんて、悪夢以外のなんでもありませんね……。休んだ気がしなさそう。
■幻覚?(イラストレーター/漫画家・Hさん)