くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】休職してカナダ留学経験後、復職し食器メーカー勤務』

【コブスくんのモテ男道!】休職してカナダ留学経験後、復職し食器メーカー勤務

ワーキングホリデーのビザは1年間有効なので、費用面はとくに慎重に考えました」

その国に慣れ親しむという意味でも、長期滞在することがワーキングホリデーの秘訣。ただ、滞在費用を考えると、いくら働きながらとはいえ心配なのは経済面。その点、カナダという国は、物価も比較的リーズナブルで、住みやすいのが選んだ一番の理由だという。

多国籍のなかで学ぶ積極性の意味

大学を卒業後、彼は食器メーカーに勤め、企画から販売まで多岐にわたった業務を手掛けていたという。

「デザイン性の追求から、海外出張も頻繁にありました。ただ、英語は大の苦手だったんですよ。いつかやらなきゃ、と思いながらも避けていました。でも、英語圏でデザインの話をするたびに、不自由な経験をたくさんしました。
続けていきたい仕事だったということもありましたし、このままではいけないと思い、キャリアアップの面からもカナダ行きを決めました。それにどうせ休職するなら、デザイン系の学校であらためて勉強してみたいなと思ったんです」

留学してからというもの、週に5日は専門学校で学ぶ日々だった。しかし、そこでの経験は、これまでに経験したことのない刺激的なものだったという。

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