【コブスくんのモテ男道!】アルバイト面接で落とされるのはどんな人? 飲食店店長のホンネ
「声が小さい人は、それだけで印象が良くないですね」とTさん。接客でも厨房(ちゅうぼう)でも、大きな声で元気に返事ができることが、何よりも重要だそうです。
「いくら敬語が下手でも、大きな声であいさつができる人は採用したくなります」とのご意見も。敬語に慣れていないため、声が小さくなってしまう人も多いと思います。それでも、思い切って元気に話すことが一発採用の秘訣でしょうか。
少なくとも1年は働くつもりで来てほしい
「面接のとき、最初に気になるのは、長く働いてもらえるかどうかです。何度もアルバイトが入れ替わると、その都度、業務効率が下がってしまいます。面接や新人教育にも手間がかかりますので、できることなら長く働いてほしいです。
数カ月限定での応募なら、残念ながら不採用とするケースもあります」
大学卒業まで、就職が決まるまで、との条件付きで応募してくるアルバイト希望者も多いというTさん。しかし、やはりそういった条件付きでは、選考時に不利になってしまうようですね。
雇ってほしいという気持ちが見えることが大切
「正直なところ、アルバイトなんてどこでも良いと思っている人も多いはずです。そういった気持ちは、私たちにもわかります。