くらし情報『【エンタメCOBS】君は見たか!? 世界のUMAたち!』

【エンタメCOBS】君は見たか!? 世界のUMAたち!

■日本のUMAたち
●ツチノコ
日本人なら知らない人はいないであろう、異様に太い胴体を持つというヘビ型のUMA。日本全国で目撃例があり、人間の腕ほどの大きさだという話や、数メートルという巨大な姿だったなど、その目撃談はさまざまで信ぴょう性はあまり高くない。しかしながらメディアなどでも度々取り上げられるなど注目度は高く、兵庫県の千種町(現宍粟市)では2億円の捕獲賞金が出たほど。正体については動物を丸のみした状態のヘビである説や、大きなトカゲの手足が隠れて見えない状態だった所を偶然目撃した、などと諸説あるが、ロマンを追い求めるならその存在を信じたいところ。

●ヒバゴン
日本に住んでいるとされている猿人型のUMA。広島県の比婆山(ひばさん)連峰で目撃されたことから、この名前がつけられた。1970年に初めて目撃情報が挙がり、同じ年に相次いで目撃情報が寄せられた。1971年には地元の自治体に類人猿係なるものまで創設されるほど話題になったが、次第に目撃情報が減り、1975年に廃止となった。
その正体はサルやツキノワグマだと言われているが、当時から30年以上が経過したいまでは検証のしようがないという。

●ガタゴン
岩手県山形村(現:久慈市)

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