なんでも牛と人間のつきあいは約8,000年前から始まったそうで、その長い歴史を生物学、人文科学的に紹介する展示を行っています。
『牛の博物館』
http://www.isop.ne.jp/atrui/mhaku.html
■『明治大学博物館』鉄の処女に貞操帯もあります
この博物館の見どころは何と言っても刑事部門(Criminal Materials)。数々の拷問道具が観覧者を待っています。有名な「鉄の処女」の実物、江戸時代の笞打(むちうち)、石抱(いしだき)、海老責(えびぜめ)などの拷問の実物大展示などが見られます。ギロチンもあります。首筋に寒気が走りますよ(笑)。
『明治大学博物館』
http://www.meiji.ac.jp/museum/
■『目黒寄生虫館』寄生虫ならココ
いまさら紹介するのも恥ずかしいぐらいの、あまりにも有名な寄生虫の博物館。「どこまで長いんだ!」というサナダムシの標本など、嫌いな人なら身の毛もよだつ展示が見られます。
最近ではミュージアムグッズにも注力されています。浮き出す加工でイヤなリアルさ、サナダムシTシャツなどが購入できます(笑)。
『目黒寄生虫館』
http://www.kiseichu.org/Pages/default.aspx
■『竹中大工道具館』大工道具の素晴らしき世界
竹中工務店が神戸に1984年に開館。