【コブスくんのモテ男道!】靴の消臭剤「グランズレメディ」で足が臭くなくなるワケ
■靴を除菌して、抗菌化する役割が
どうしてにおいが消えたのかを探るべく、「グランズレメディ」の日本総輸入発売元である株式会社シャッフル(東京都北区)代表取締役の金谷君儒(かなや・きみひと)さんに詳しいお話を伺いました。
――グランズレメディとはどのような製品なのでしょうか。
金谷さん靴や足元の消臭剤です。ニュージーランドで発売されて20年以上がたち、アメリカやイギリス、オーストラリアなどで販売され、日本でも14年で50万個以上の販売実績があります。
グランズは「おばあちゃんの」、レメディは「治療」という意味で、「昔から使われてきた良いもの」をイメージしています。
――消臭の仕組みについて教えてください。
金谷さん足元や靴のにおいの原因は、足から分泌される汗や角質、アカなどの皮脂をえさにして繁殖する、バクテリア(雑菌)の排せつ物です。グランズレメディは、そのバクテリアを強力に除菌して繁殖を防ぐので、においをもとから取り除くように働きます。
たとえ足に汗をかいてもバクテリアが繁殖しづらい環境となるので、においが気にならなくなるのです。
――どういった根拠があるのでしょうか。
金谷さんグランズレメディは、ニュージーランド・オタゴ大学のBrooks(ブルックス)