UNIQLOのスリットレギンスが優秀! トレンド感のカギは丈とシルエット
■ワンサイズ大きめを選んで旬のシルエットに
こちらは同じレギンスを、UNIQLO×JW ANDERSONコラボのシャツワンピースとレイヤードしたスタイル。
ワンピースは昨春のものですが、「リブスリットレギンス」を合わせれば旬のスタイルが楽しめます。
馴染みの良いエクリュカラー、そして膝下ストレートのシルエットがブルーのストライプ柄にもマッチします。
スリット部分が足の甲にかかる丈なので、脚長効果も期待できます。
ひと昔前に流行ったいわゆる「スパッツ」は、足首が見える8分丈のものが主でしたが、今年らしさが出せるレギンスのシルエットは断然10分丈。
私は普段、UNIQLOのボトムスはSかMサイズを穿いているのですが、「リブスリットレギンス」はLサイズを選びました。その方が長さもたっぷりとあり、シルエットもぴったり過ぎずゆとりのあるラインが出せるからです。
また、10分丈のレギンスならサンダルはもちろん、スニーカーやスリッポン、フラットパンプスなどカジュアルなシューズともよく合います。
■進化したストレートラインで“こなれ感”を手に入れる
ぴったりし過ぎないシルエットとインサイドのスリットが穿くだけで”こなれ感”を演出し、長めの丈で脚長効果も期待できるUNIQLOの「リブスリットレギンス」。