季節の変わり目、秋の羽織ものでおしゃれをもっと楽しもう
ワイドなホワイトデニムパンツを合わせてメリハリを。
バッグはシルバー、足元は女らしくエナメルのパンプスで。
このジャケットはさっと羽織ってもいいけれど、キャミソールにピシッと一枚で、ボタンを全部閉めて着るのもかっこいい。
軽いコットン素材なので一枚で着ても肌触りもよく、肌になじむ。
重ね着すると暑いけれど、ジャケットが着たいなあという日に活躍。
濃い緑を他のアイテムにもリピートして、アクセサリーの色も統一。
ジャケットの存在感に負けないくらいのアクセサリーを投入しても、ちょうどよくバランスがとれる。
■羽織は、その人のおしゃれ度をダイレクトに反映する
ニットもシャツもスカートもボトムスも数えきれないほど持っている。
冬のコートもたくさん持っている。
けれど、この季節の軽めの羽織ものは、実はGジャンしか持っていない……。
そんな人は意外といるのではないだろうか。
私の友人で「自他ともに認める羽織もの好き」の女性がいる。
いつ見ても、新しい服を綺麗に着こなしている印象の彼女。実は同じニットを毎日着て、「羽織ものだけ変える週」というのもあるそう。
「体の線が丸くなる40代以降こそ、羽織ものに投資すべき」