ご飯の炊き上がる様子が見える!五感で楽しむ「フタがガラスのご飯釜」新登場
今年も新米の季節がやってきた。炊きたてホッカホカの白いご飯はもちろん、雑穀や季節の食材を炊き込むなど…お米の楽しみ方と同時に、炊き方にもこだわる人が増えている。
今回、ハリオから登場したのが萬古焼の土鍋に耐熱ガラス製のフタを持つ…その名も「フタがガラスのご飯釜」。フタを取らずに中の炊き上がる様子が見え、フタのホイッスルが音で火を消すタイミングを知らせてくれる。湯気から立ち上るちょっと甘い香り、炊き立てを噛みしめる食感…まさに、五感で楽しめる。
土鍋で炊いたご飯は格別だが、火加減が難しい…と思われがち。でも、この「ご飯釜」ならとっても簡単!「炊く前に米を水に浸ける時間を十分に取ることと、最初から強火で10分加熱して蒸らす」ことを守れば、必ずふっくらとしたおいしいご飯ができあがる。
「始めチョロチョロ、中パッパ…」これはご飯の炊き方の秘訣とされる言い回し。最初は弱火、中頃から強火…こまめに火加減を調整するのがよいという意味だが、この「ご飯釜」は、火加減の調節が一切いらない。肉厚の形状と吹きこぼれしにくい構造の土鍋が、火加減の調節をしなくてもゆっくり沸騰し、沸騰後は蓄熱されてご飯がおいしく炊ける温度に保つからだ。おこげが好きな人はピーッとホイッスルが鳴ったら、そのまま3分ほど火にかけておくと香ばしいおこげご飯ができるし、コツをつかんだら、自分好みの硬さのご飯に炊き上げていくこともできる。
多機能の電気炊飯器をはじめ、どんな鍋でもご飯は炊けるが、炊き上がる様子が見えるのはハリオの「ご飯釜」だけではないだろうか。お米が炊き上がる様子は、大人が見ても興味深く、来客時やパーティーシーンでも注目を浴びるはず。
食欲の秋。炊き立てのツヤツヤピカピカ、粒の立ったおいしいご飯を主役にしたおもてなしはいかが?
フタがガラスのご飯釜価格:¥7,350(本体価格:¥7,000)
耐熱温度差:120℃(フタ)
サイズ:幅26.5×奥行23.0×高さ21.0 (3合まで)
材質:フタ/耐熱ガラス、鍋身/耐熱陶器、ツマミ/ポリプロピレン・シリコーンゴム
生産国:本体/日本
※フタがガラスの土鍋(6号、8号、9号)も同時発売
プレスリリース提供元:
PR TIMES
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