2013年11月13日 12:00|ウーマンエキサイト

女子の永遠の憧れは、やっぱりダイヤモンド! ベルギーの名門・代表に聞くその魅力とは

数ある宝石の中でもダイヤモンドは、やはり女子の夢、憧れではないでしょうか。それだけに、確かな品質のものを持ちたいですよね。

女子の永遠の憧れは、やっぱりダイヤモンド! ベルギーの名門・代表に聞くその魅力とは
ダイヤモンドの聖地といわれるベルギーのアントワープで、200年に及ぶ伝統を持つダイヤモンドの研磨技術の名門、トルコウスキー家。その7代目当主ジャン・ポール・トルコウスキー氏が、「エクセルコ ダイヤモンド」を設立しました。そのダイヤモンドは、ベルギー王室をはじめ、世界中で愛されているのだとか。

そんな人物にダイヤモンドについておうかがいできる機会が! 取材場所に現れたジャン・ポールさんは穏やかな紳士といった趣きでしたが、彼自身、天才と称された父のもとでダイヤモンド研磨の技法を学んだクラフトマン。

「エクセルコ ダイヤモンド」で扱われるダイヤモンドは、彼自ら原石を買い付け、ファクトリーでカット・研磨され、デザイン、販売まで徹底した品質管理のもと、彼が監修し、全て自社で一貫生産したものです。原石を買い付ける事ができる会社は、世界でも限られているので、自社一貫で販売までできるブランドは、とても貴重な存在です。

ジャン・ポールさんはダイヤモンドの魅力を、「見た目の輝き、美しさの背景に、地球の歴史、ファミリーの歴史が凝縮されているボックス」と表します。ダイヤモンドは人類の文明が始まる、はるか以前の長い歴史を持ち、さらに母から子、そして孫へとファミリーの歴史を刻み込んでいくのです。

ダイヤモンドの美しさはさまざまありますが、何と言っても目を引くのはその輝きではないでしょうか。この輝きに注目し、最も美しく輝かせるラウンド・ブリリアントカットの理論上最適なプロポーションを考案したのは、ジャン・ポールさんの大叔父であり、トルコウスキー家4代目のマーセル・トルコウスキー氏。

「ラウンド・ブリリアントカット」は、現在の市場のダイヤモンドの90%に施されているとか。ダイヤモンドといえば皆が思い描くあのカタチ、58面体を作り上げるのに大きく貢献されたのです。

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