貯蓄0円から私立を目指すための3ステップ 【私立を目指す家庭の教育資金特集3】


■ステップ2 将来の教育費をリアルに把握する次のステップでは、娘さんが進学した場合にかかる教育費を、シミユレーションシートを使って確認をする(シミユレーションシートの作成方法は次回)。私立の場合、施設利用料金など、公立中学にはかからない費用が発生する。そうした金額も早めに把握するのは、とても大事。また、何年後、どれだけの過不足が生じるのかを把握できると、それまでにいくら貯めていけばいいのかの計画を立てることができる。

■ステップ3 行動計画を立てるお金の流れが描けたら、行動計画を立てていく。Aさんの場合、学校に払う費用は年収の15%の範囲内で推移することがわかった。ただ、第一志望校が語学教育に力を入れている学校だったので、本人の希望により、留学資金と部活動の費用を貯めていくことに集中しようということになった。そこで親子で話し合い、習い事を整理した。
月給やボーナスなどの収入が入ったら、その15%と、娘さんのこども手当(現在の児童手当)の全額を教育資金口座に入金。それらを差し引いた残りのお金で生活していくことにした。

教育費口座からの支出を限定しておくことも大切だ。Aさんは以下の3つの出費以外は、どんなに苦しくても、教育費口座のお金を使うことがないようにしようと親子で話し合い、今でもそれを守っているそうだ。

教育費口座からの支出は限定する
1)学校への支払い(入学金、部活動費、留学資金等含む)
2)塾への支払
3)その他参考書や模試、受験費用など教育関連費の支払い(親が本当に必要だと思うものに限る)
(「"私立"を目指す家庭の教育資金の育てかた」より抜粋)


「“我が家の教育費”を計算してみようかな・・」と思った人は
次回は「教育費の流れを掴むシミユレーションシート」です。

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