こんなギフトの渡し方もあった! 感謝の気持ちがもっと伝わるギフトシステムとは
「アメリカでのギフトカードの市場はすでに10兆円を超え、さらに伸び続けていますが、日本の場合は、ギフトカードといった金額表示があるものはあまり普及していません。結婚式の引き出物としてカタログギフトが定番化されたように、好きな物を自由に購入できる合理性は認められてはいますが、カタログギフトはいつも同じような商品ばかりで個人の贈り物に使う人はあまりいません。そこでギフトカードとカタログギフトのそれぞれの問題点をなくすにはどうしたら良いか、社内で何度も話し合いが行われ、このような形のサービスが誕生しました。」とのこと。
ギフトネットコムの設定可能金額は、3000円~10万円。もちろん1名~複数名に贈ることができます。ギフトカードは、目的に応じて400種類以上のデザインから好きなものを選択可能。写真やメッセージを入れた世界に1枚のオリジナルカードを作れるのは、1冊から注文できるフォトブックを作った会社ならではの発想。その温かみあふれるカードを3種類から選べるカードケースに入れて贈ることができます。結婚祝いや出産祝いに利用する人が多いそう。
どんなギフト商品があるか聞いてみると、「食品をはじめ、生活雑貨や日用品、ファッション、アクセサリー、インテリア、家電、ガーデニング、ペット用品、本、DVDなど、あらゆるカテゴリーの商品を網羅しています。」とのこと。ギフト商品のアイテム数はなんと11万点以上にのぼるそうで、まるでネット内のショッピングモールのよう! これだけあれば贈る相手が若い方でも年配の方でも「欲しいモノ」「必要なモノ」がありますね! 商品を選ぶときはカテゴリー別や人気順に並んでいるので、欲しい商品が簡単に探せます。人気のカテゴリーは1位がお肉やスイーツといった食品、2位が抱っこひも、おもちゃ、オムツといったベビー・キッズ用品、3位がコスメやバッグなどの雑貨だとか。商品は金額内であれば1点だけではなく、複数商品に分けて受け取れるというのもカタログギフトにはない魅力。選ぶ楽しみが生まれますね。
手のひらサイズのカードなので、会社や送迎会で手渡ししても荷物にならないのでとっても便利。また、敢えて手書きでコメントできるスペースを残してカードを作れば、届いたカードにみんなの寄せ書きを書き込んで完成!なんて裏技も? SNSやメールで、日頃お世話になっている上司にこっそり贈れば、評価も上がるかも! 友だちへの結婚祝いや出産祝い、誕生日など、さまざまなお祝いにも利用できる“選べるギフト”。もうギフト選びに悩む心配はありませんね!
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