2024年2月22日 16:00|ウーマンエキサイト

担任が生徒に暴言を吐いている?! …被害者の親じゃなくても動くべき?共感する読者が続出



■読者からは共感する声が多数

暴言が問題視されているB先生に直接話しいった、じゃがさんに対しては共感する声や「参考にしたい」といった親目線のコメントが多く集まりました。一部を紹介します。

・どこも同じようなことがあるのかと驚きました。一定数、困った教師がいて、その教師が担任にあたってしまったら、やり過ごすしかないのでしょうか? うちの子の担任の場合は2年で他の学校に転出。たらい回しの噂がある先生だと後で知りました。

・今のうちの子の状況に似ているので、とても関心がある内容です。うちも先生に言うべきか、ベテランの先生なのでまだ我慢するか、悩んでいるところです。この話のように逆恨みを子どもにされても怖いというのもあります。


・こういう先生は日常に少なくないと思います。学校はもっと日常のクラスの風景をネットで公開していてもいいと思うくらい。そういう自分がモンスターペアレントだと言われたとしても、事実だと思います。子どもがかわいそうです。

・親としてどうしたらいいのかわからず、検索してこちらのページに辿り着きました。投稿されてる親御さんも同じく悩んでる方がいて涙が出ます。

・こういう先生は本当に実在しています。気にしていない親は気にしていないし、学校に言いたくても言えない親もいます。
我が子がターゲットにならないように解決する方法が知りたいです。

・該当児童でないから口を出さない方がいいというのは違うかと。みんなに同じ態度ならまだしも、暴言を特定の子に言ってるとしたら、それはもうイジメ。つまり、たとえ我が子が言われていないとしても、我が子はイジメを毎日目撃しているのと同じ。人格形成に大きく影響を与えるこの時期に、それは子どもにとって間違いなく悪影響。

・自分の子が被害にあっていないから、静かに過ごしたいから、受験したいからと目を瞑る保護者が多いので、近くにこんなママさんがいたらいいなと思いました。

・この先どのように対応されたのか参考にさせていただきたいです。子どもの担任教師が同じように暴言癖があり、対応に苦慮しています。
このような先生が都心のど真ん中に生息している状況を見るにつけ、パワハラに厳しく対応し始めた大手企業と教育現場との差を感じます。教育現場の閉鎖的なカルチャーに辟易です。

・このお母さまの正義感ある行動に感動しました。なかなかできるものではありません。ちなみに我が子は先生から必要以上に酷いことを言われる側の方です。しかも誰も味方はいない状況です。ですので、この記事のお母さまの正義感を学校側が見習うべきだと思いました。

・すごく似ている内容で、今悩んでいたので、参考にしたいと思いました。
子どもにとって一日一日が大切なので、一日も早く、学校が安全な場所になってもらいたいと思います。


一方で、親側が子どもを甘やかしすぎではないか、という意見も。

・うちの子はやんちゃで卒業してから、「あんなことこんなことした~」って結構しでかしていました。でも一度も呼び出しを食らうこともなかった。先生の悪いところを見つける前に、自分の子がやらかしてないかを自問自答するのが先な気がする。暴言の先生を養護するわけじゃないけど。

・最近の子は授業中に歩き回るなど、学級崩壊する行為があると聞きます。親もモンスター化。
子どもも先生も親も気をつけなければなりません。

先生を悪者にしすぎ。子どもが悪い、間違っていることの方が圧倒的に多い。学校のことに親が口出ししすぎる。

・教員をしているものです。さすがにバカ、アホなど、漫画に書かれているような言葉は使いません。良くないことです。ただし、いくら子どもとはいえ、タチの悪い児童もいて、感情的に怒らないと伝わらない場合もあります。
そのような児童を野放しにすると周りに危害を加えたり、クラスが荒れることに発展します。授業どころではなくなってしまうという先生のお考えもあるかもしれません。

・親が過保護すぎる。

・学校側の意見がない。常に学校が悪い、教師が悪い。子どもは失敗するものだから寛大に。そんな甘い教育だから、現在の日本がある。おっせかいなお母さんだと思う。


・子どもの言うことを100%信じているが、子どもって自分の良いように嘘をつくし、話も盛る。子どもがこの先生のことを好きじゃなかったら親に少し盛った話をする場合がある。 


また、そもそも学校側に問題があるというコメントも目立ちました。

・問題のある先生に対し、口頭指示や配置換えだけで、なあなあにしてしまうシステム自体に疑問を感じます。

・学校の管理職の対応が答えになっていないところに共感しました。不登校の原因になるかもしれないのに、わかってないなと感じました。

・校長も教頭も結局は教育委員会からまわされて来ているだけ。子どものために頑張ってくれる校長や教頭は降格されてしまう。

・労働者の人権が守られていて、一度雇ったらなかなか辞めさせにくい世の中だと聞いたことがあります。校長も問題を改善したい気持ちはあるが、「育てていく」という言い方しかできないのかもしれませんね。

・校長は自校で何かあった場合、ペナルティがあるのでしょう…。私は数々の経験からもう校長は通さず、教育委員会に直接話しに行ってます。話が早いです。あと法務局と学校医も味方になってくれました。保健室の先生も情報をくれます。校長だけでは揉み消されます。


今回の漫画もそうでしたが、読者のコメントを見ても、校長に話すだけでは改善は難しそうですね。じゃがさんの行動力はすごいという人がいる一方で、やりすぎと受け取る人もいます。親と学校や先生との距離感についても改めて考えさせられます…その後どんなことが起きるのでしょうか。

▼漫画「ありえない暴言を吐く問題教師が担任に…! 保護者としてとるべき行動とは」

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