コミックエッセイ:いきすぎた自然派ママがこわい
「少し話さない…?」ギクシャクしてしまったママ友に話しかけた理由とは?【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.19】
・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。
■これまでのあらすじ
自閉症の息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派のママだった。あるとき、「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは自閉症による偏食の大変さを訴え、「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と涙を流す。
だが事情を聞いた夫は、ナツミに悪意があるわけではなく「ただのお節介で、自分たちと考え方が合わないだけな気がする」という。さらにコウキもナツミの娘を慕っており、ハルはナツミと距離を置くのではなく、和解の道を選ぼうと考える。一方ナツミ宅では、夫がナツミの料理を褒める傍ら、別の女性とメッセージのやり取りをしていて…。

