コミックエッセイ:イクメン夫 裏切りの二重生活

夫は育児のいいとこ取り…イクメンと言われることに違和感【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.30】

イクメン夫 裏切りの二重生活

イクメン夫 裏切りの二重生活

1歳の息子を育てながらフルタイムで働く主人公・ユナ。毎日時間に追われ慌ただしい日々を過ごしていましたが、夫が定期的に息子を連れて出かけ「妻のリフレッシュタイム」を作ってくれていたので、夫のイクメンぶ…

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
主人公・ユナは息子と夫の3人暮らし。育児しながらフルタイムで働く妻を気遣って月に2回息子を連れて出かけていく夫の行き先は、会社の上司・黒利の自宅で、妻を裏切っていたのでした。夫の不審な動きに気づいた妻は息子のリュックにGPSを仕込んで夫の行き先を追跡。とあるマンションだと突き止め、実際に行ってみるとそこは黒利の自宅だということが判明します。夫が息子を連れて黒利と裏切っていることを確信した妻は、証拠集めに奔走しますが分かったのは残業の日にも黒利の自宅に通っていることだけ。夫の裏切りに悩み日に日にやつれていく妻を見て、夫は妻が痩せたことに気づけるいい夫だと自画自賛します。なんとか笑顔を保ちながらも「誰のせいだと思ってんの…」とうんざりする妻。さらにイクメンっぷりを自慢する夫ですが、妻は不信感を抱いてから夫の言動に矛盾と苛立ちを感じるようになっていたのでした。

■夫のイクメンは周りの目が届くところだけ

夫は育児のいいとこ取り…イクメンと言われることに違和感【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.30】
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みんなのコメント 15

  • 匿名さん
    2月18日(火)

    子供を送迎してプリント持ってきたくらいでイクメンと言われるなんてウケる
    プリント書く所少ないならお前が書けよ。
    それで浮気してんなんて随分とお気楽でいいねぇ!大体親が子供育てるなのは当然なのに父親がちょっとやっただけでイクメンて持て囃されておかしな世の中だよねー
    誰がそんな言葉作ったんだよ

    10
  • 匿名さん
    2月17日(月)

    一つの作業の流れを一人で出来ないって、仕事だったら単なる役立たずだけど家では許されると思うのは何でだろ?仕事で美味しいとこどりだけしたら反感買うよね?それがなんで分からないのか、ガチで不思議。
    そもそもイクメンって単語そのものがふざけすぎてて笑うけどね。
    自分が子供出来るようなことをしたんだからその責任を取るのも、生まれた子供の世話をするのも当たり前のこと。
    その当然のことを日本ではずっと女性ばかりに押し付けてきた。それをやっとで男性もやるようになりましたよってだけで特別視するのは何で?
    育児を頑張ってる人は男女どっちでも凄い。なのに男性だけ偉い凄いと褒められる日本は相変わらず男尊女卑の時代を引き摺り続けててイカれてるなーと思うよ。

    19

あなた

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