という言葉があるように、あなた自身も不幸な目に遭って誰かの助けが必要になるケースもあるのです。
今の自分を変えたいと思うなら、相手の幸せを願うことが自身の幸福にもつながっていくと信じて、考え方を改めてみましょう。
◇(3)不幸を楽しむことをやめる
他人の不幸を喜んでしまうのは、誰かが苦しんでいる姿を見ることが刺激になっているからかもしれません。
日々の生活にマンネリを感じているために、他者の不運が自分にとってエンタメを楽しむような感覚になっているのでしょう。
この心理に陥ると、どこまでも人の不幸を探してしまいます。しかし、そこに時間を使うことは浪費だと気づきましょう。
適度にネットと距離を置くなどして、自分の心と向き合うことが大切です。
■他人の不幸を喜ぶ人は自己評価が低いのかも
他人の不幸を喜んでしまう人に共通するのは、自分に自信がないから周りを下げたいという気持ちが強いことです。
夢や目標に向かって努力していれば、周囲のことを気にする時間も減っていくはず。だからこそ、他人の不幸を喜ぶ気持ちに気づいたら、今できることに集中しましょう。
自分自身と向き合っていくことで、相手の幸せを願える人になっていけるはずですよ。(LIB_zine)
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