うざい……! あれこれ「詮索してくる人」心理とは?
◇(6)おせっかい
詮索する人は、おせっかいな一面も。
彼らは人の役に立ちたいという思いから、周囲の人の困り事や悩みを知ろうとして干渉しすぎてしまうことがあるようです。
本人には悪気がないため、指摘しづらいタイプだといえますね。
◇(7)暇で時間に余裕がある
時間に余裕がある人もおのずと詮索する人になってしまいがち。
他意はなく、単純に暇で時間をつぶすために、個人的な情報まで深く質問してしまうのでしょう。
このタイプは、相手に興味や関心があるわけではなく、とりあえず話を広げるためにいろいろ聞いていることが考えられます。
■詮索する人の心理
次に、詮索する人の心理を見ていきましょう。
◇(1)精神的に優位に立ちたい
相手よりも精神的に優位に立ちたいという思いから、詮索する人も一定数存在します。場合によっては、相手の弱みにつながる情報を探っているケースも。
マウントを取りがちな人がこのパターンに当てはまります。周囲にいる場合は、何でも正直に答えるのは避けた方が無難ですよ。
◇(2)もっと親密になりたい
相手との深いつながりを求めるあまり、プライベートなことを執拗に聞いてしまう人もいます。