塩の浄化パワーで邪気退散! 運気アップのために試したい4つのこと
■塩を使った浄化にはどんなものがある?
では、塩を使った浄化方法には、どのようなものがあるのでしょうか?ここからは、4つの方法について紹介します。
◇(1)盛り塩
盛り塩とは、小皿に塩を盛り、玄関や部屋の隅に置く方法のこと。これには、その空間を浄化する働きがあるといわれています。
盛り塩は、玄関やトイレなど厄がこもりやすい場所に置くケースが多いでしょう。
取り替える頻度に決まりはありませんが、一般的には7〜10日間ごとに取り換えるのが理想とされているようです。
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◇(2)塩風呂
塩風呂とは、塩入れたお風呂に入浴する方法です。これには、体にたまった邪気をはらう作用があるのだとか。
簡単にできる方法なので、「体の疲れを感じる」「スッキリしない」と感じた時に試してみてはいかがでしょうか。
◇(3)持ち塩
持ち塩とは、ひとつまみの塩を小袋に入れて持ち歩く方法です。
塩には悪い気をはらう効果があるとされているので、肌身離さずに携帯するだけでも邪気を浄化できると信じられています。