ビジネスパーソンの約9割が「声が相手の印象を左右する」と感じていると判明
アサヒグループ食品はこのほど、ビジネスパーソン500名を対象に「声に関する意識調査」を実施しました。
■約9割が、「声が相手の印象を左右する」と回答
声の印象に関して、声が相手の印象を左右すると感じたことが「よくある・ときどきある」と全体の90.6%、約9割の人が「声が相手の印象を左右すると感じている」ことが判明。
また、声の印象が重要な日常シーンとして、「初対面の人と会う時」が69.4%と最も高く、次いで「電話をする時」62.6%、「人前で話す時」47.0%という結果になりました。
続いて、声はビジネススキルに含まれるかという質問では、86.2%の人が「とても思う・思う」と回答し、声の印象がビジネスシーンにおいても重視されていることが示唆される結果となりました。
■約2人に1人が自分の声に自信がなく、約7割が声に悩みを抱えている
自身の声に関して、「自分の声に自信がありますか」という質問では、「全くない」と48.6%が回答し、約2人に1人は自分の声に自信がないことが判明しました。
また、自分の声の悩みに関しては、悩みが「とてもある・どちらかといえばある」