ザラ銀座店が9月6日、最新コンセプトにリニューアルオープン
シリーズは、イタリアのファブリックを使ったジャケットや、ハンドメイドのシューズに注目。
他のアイテムより20%アップの価格で販売されている。
9月5日(水)に行われたプレゼンテーションでは、インディテックスグループ広報本部長へスス・エチェバリア氏が、ザラのビジネスモデルを語った。
「ザラでは、3週間毎のサイクルとして、【顧客】【ストア】【デザイン】【製造】を重視しています。トレンドを追うザラにとって、とくにデザインは需要と同等の位置にあります。スペイン本社から最大48時間で全世界の店舗に届ける仕組みを構築しており、新アイテムは1週間のうち、2回に分けて店舗に入荷するサイクルを繰り返しています。さらに売れる商品より売れない商品を徹底的に検証。お客様にとって、なぜこの商品が必要とされないのかが重要です。
ザラの店舗コンセプトは、クリアなショップを目指す【CLARITY】、1つ1つのブティックを大切にする【FUNCIONALY】、モダンな建築【BEAUTY】、環境に配慮する【SASTAINABILITY】です。」
今後のザラは、世界で5800店舗が揃う全店舗を、2020年までにECOショップを目指すべく、環境にも力を入れている。
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